5月11日〜15日 自宅研修継続 都心事業所各部の実務を掘り下げて

T.S

5/11〜15の新人研修では、緊急事態宣言のため、新入社員全員変わらず自宅研修。
実地で研修できない悲しみを抱えて励んでおります。

研修内容はExcelやネットを使った課題が多く、昨年までの研修がどのようなものかはわかりませんが新型コロナで大変な中、新しく課題を作っていただけていると思うととてもありがたいことです。

特に試薬の分類などは、なぜこの試薬は処理できないのか?や、これとこれは一緒にしても良いなど、廃棄物に関する知識を意欲的に取り入れやすいものになっていると感じました。

また、5/15にはzoomを使用した配属面談があり、こんなご時世でも希望部署を伝えることができたので良かったと思います。
配属が決まるまでドキドキ(もちろん決まってからが本番)ですがそれまでもそれからも頑張っていきたいと思います。

S.F

研修も終盤となりました。
気が付けば5月の中旬となりました。
研修が始まり、早くも一カ月以上立っていることに驚きを隠せないこの頃です。

自宅待機が続いてしまっているこの研修ですが、5月に入ってからは4月の一般的な知識から、より実務的な内容に入っているなと感じています。
ゴールデンウィーク明けから行われた主な研修は工場研修と営業研修の二つです。

今までの研修と比べ、より難易度が上がっているという実感がります。私自身も廃棄物に対する知識が増え、「一定の理解を持てたかな」と自信が出てきたところですが、まだまだ知らないこともたくさん出てきて、薬品を扱うこの業界の道のりが、まだ長いのであるなということを実感した5月の研修でした。

自宅待機の終わりが見えてきた今日現在ですが、自宅待機であった分、周りの様子がわからず、「自分がどれだけ理解しているのか」「周りからおいて行かれていないだろうか」といった見えない不安がありますが、同時にようやく現場に出て働くことができるのであるなという期待もあります。

ハチオウ初の自宅研修であったとのことでしたが質問がしやすい環境を整えてくれたこともあり、ハチオウの人達と早く働きたいと感じた研修となっていると思います。

K.S

先週からロールプレイ研修というものが開始しました。
実践形式の研修で実際にお客さん(先輩)から発注がきて、3人と4人のグループにわかれて営業、工場などの役割が一人一人に与えられます。
尚且つ、他の研修と同時進行でした。

実際にやってみると研修の課題との同時進行はとてもハードでした。
見積書を作成し、さらに配車依頼表なども作成しましたが、うまくいきませんでした。わからないところなどは自分で調べる作業なので一人で発狂してました。

結果、私たちのグループはうまくいかずにロールプレイ研修が終わりました。
当たり前ですが、仕事は必ず他の仕事と重なります。その辛さをとても実感できた研修だったので、他にはない研修だと思いました。(とてもハードだった・・・)

週末には配属面談が行われました。

初めてzoomを使用して行いましたが、画面越しとはいえ人と話すこと自体が久しぶりだったのでとてもうれしく思いました。

ですが上司と話すときはとても緊張してしまいました。

正直、毎日一人でパソコンと向き合うのはとても孤独でしたが、朝のうちに接続テストで同期全員とzoomで顔を合わせることができたのと、面談では自分の言いたいことを伝えられたのでとてもリフレッシュできた時間だったと感じました。

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